ギャラリースペースの本格始動に向け、
改修作業に時間を割く日々。
かつてシャッターが付いていた西側の平面。
入居時にベニヤで塞いだまましのいできましたが、
ようやく本腰で手を加える時が来ました。
観音扉を付け、更に軒を延ばす計画。
大工さんに助太刀願いながらの作業の様子を画像とともに。
ビフォー。
観音扉のサイズに合わせて間柱を立てる。
ヤギたちも何が起こるかと注目しっぱなしです。
桁、柱の加工に入る。
桁杉の高さは270㎜、柱は140角の栗材。
大工さんの工具を借りながら、
細部の加工は手作業で。
二人でやれば工程はスムーズ。
重たい桁をホゾ組み準備場所まで担ぎ上げ、
無地納まるか・・。
架かった!
桁、柱、それぞれのボリューム感がかっこいい。。
垂木を並べて・・。
野路板を張る。
ルーフィングを張って今日はここまで。
都合2日で結構進みました。
大工さんさまさまな今回でしたが、
再び1人での作業が続きます。
鉄骨の工場跡に木材がくっついて、
おもろい感じが出てきました。
楽しみ楽しみ〜。