箱物

最近の作例。
久々の箱物です。

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ホワイトオーク材で製作。
外装を黒ステインで着色後、オイル塗装。
怪しく黒光りしてます。
東京のとある骨董屋さんの収納に使われるとのことで、
指定されたサイズに引き出しを区切りました。

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ホワイトオークというと硬くて加工しづらく、
人工乾燥による干割れが混じる、
修行時代の悪印象を引きずっていましたが、
今回使用した材は割りと良質で、
ナラに近い質のものが多くありました。
目の細かさでは日本、ロシア産のナラよりも大分荒くて、
カンナがけにはかなり苦労する硬さではありますが、
昨今のナラの流通量の厳しさを考えると、
北米材を賢く取り入れて使うことも一つの引き出しとして、
持っておいても良いな、と感じました。

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