栗、落下中

このところ栗拾いが日課です。

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うちの敷地に生える立派な栗の木達から、
昼間もぼとぼととイガが落ちてきて、
トング片手に足でイガを割ってみると・・。

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ぷっくり見事な栗が入っているではありませんか!
嬉しくなってそこら中に散らばっているイガを片っ端から割っていくと、
一日で帽子いっぱいの栗がとれます。

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これはありがたい秋の恵み。
栗ご飯と渋皮煮で美味しく食しました。
そんな栗拾いのためではありませんが、
木でトングを作りました。

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焼き肉屋さんからのオーダー。
スライスされたキモもスッとつかめるように、
先端まで薄く、しなりやすい形状。

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お店でハードに使用されることになるでしょうけど、
油にまみれて、渋い風合いが出るほど使い込んでいただきたいです。

暑中お見舞い申し上げます。

雨の降らない日が続いて、
庭のあちこちにセミの抜け殻がくっついているのを見つけました。

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娘は草むらの中にバッタの抜け殻を発見。
そーか、バッタも脱皮するんですよね。
抜け殻は初めて見ました。

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アラレ組みの箱を製作しました。

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レストランで、パンを入れるのに使われます。
質のよいウォールナット材が手に入ったので、
高級感のある仕上がりになりました。
小物の製作が続きましたが、
9月に店舗用家具の大口発注を頂き、
材料の手配にかかっています。
たくさんの家具の画像をアップできると思います。

夏到来

梅雨が明け、市内よりは涼しいはずの京北も暑さでうだってます。
新しい作業場は鉄筋・・。
昼以降の暑さは強烈です。
桂川に非難せねば。
お盆を仕上げました。
今回はくるみとさくらの二種で製作しました。
くるみでは曲げにノーストレスでしたが、
さくらは同じように曲げてもよく折れる・・。
かなりの数失敗しました。
意外な結果でしたが、外側に帯鉄を巻いて曲げ、クリア。

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底板はそれぞれ反りの少ない柾材を使っているので、端正な風合いです。
ギャラリースペースの内装も進んでます。
トイレと、ミニキッチンスペースも確保して、と。
ヤギも見学にやってきました。

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壁作りに見切りをつけたら、
小箱の製作、サイドテーブルなど。
夏休みはまだ遠い!

Onedayshop

遠方から来られるというお客様のために、
家からせっせと家具を運び込んで1日限定ショップ。

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あり合わせの板で作業場との仕切りを作って、
将来なるべきお店の形のイメージもしてみる。
くつろいで帰ってもらえる空間にしていきたいです。
で、足りなかった小物類の補充もかねて、
シュリザクラでオーバルボックスをつくりました。

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一番上は今まで作っていたNo.0サイズより更に小さいサイズ。
鍵などをいれておくのにぴったりです。
シュリザクラではオーバルボックスを始めて作りましたが、
加工性はよく、仕上がりも爽やかですね。

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同じ曲げ木の工程のお盆も並行して製作中です。

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ファーストボウル現在形

スピード作業で製作したハイスツールは、
スピード納品で仕上がり写真を撮る暇もなく・・。
サンプル用に一脚多く作っておいたので、
ゆっくりペーパーコード編みたいと思います。

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さて、ファーストボウルセットのご注文をいただきました。
お子様に扱いやすいように、
尚且つ成長された後もお使いいただけるように
デザインは子供っぽくなりすぎず・・、
というご要望から生まれたこの商品。
お誕生祝いに人気です。

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スプーンのくぼみを彫っているところ。
このように台に固定して丸のみで慎重に彫ってゆきます。
くぼみは深すぎないのがベター。

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初期に作っていたものより丸みを帯びた器。
食べ物がすくいやすいよう、
微妙に口部分をすぼませてあります。
外側は手で包み込む感覚がよいように、とわんと、優しく丸く。

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器の裏とスプーンに銘を入れて、
くるみ油と蜜蝋で仕上げます。
作り続けているファーストボウル、現在形です。

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同時進行

同時進行の進行状況諸々。
近くに住む漆芸家さんの木地として、
小箱を数パターン製作させてもらいました。

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タモ、ナラの柾目をチョイス。
木でありながら、異質な繊細さを感じさせます。
作家さんが、使用のシチュエーションを想定しながら、
慎重にサイジングした各箱たち。

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画像の重箱は名刺サイズで、
渡す名刺、頂く名刺をそれぞれ収納するようにデザインされています。
暮らしの中で生まれる「あったらいいな」を形にする、
そんなものづくりのあるべき姿を見せてもらった気がして、
負けてられないな、と思いながら、
心を込めて製作しました。
のびのびになっている展示スペースも、
時間を作って床を仕上げ、
仕入れてあった床材30坪分が全てなくなりました。
窓も磨いて、さっぱりしています。
このあと、作業場と展示スペースを区切るための壁を作ります。
そしたら入り口を木製建具に変えて、
展示棚を作って、最終的にウッドデッキ作って・・。
と夢を広げております。

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ヤギ達の成長も待ったなし。
広めの運動スペースを作ってやりました。
こかげもあって、過ごしやすくなったはず。

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そして椅子2脚の製作にかかっています。
荒木取りは済ませてあったので、
一気にいきます!

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recent works

最近手がけた小品たち。
まずお客様宅に食器棚の取り付けに行ってきました。

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シンクの周りに調味料類、陶器類を並べておくための棚です。
支柱の仕口に蟻組みを用い、
すっきりとしていながら「ちょっといい」感じになったでしょうか?
続いて靴べら。

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曲げ木でカーブを描き出し、
さらに小ガンナで削りだした靴べらと、
こちらも蟻組みを用いた専用台。

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蟻組みは手づくりが感じられる象徴的なモチーフだと感じます。
加工は簡単ではありませんが、
強度、意匠両面のメリットは変えがたいものがあります。
最後に、
先日のグループ展中に受けた取材の記事が、
ネットに掲載されています。
いつも仕事しながら漠然と考えていることを、
聞き手の方に整理して引き出してもらった、という感じでした。
良かったら見てみてください。
http://www.eeie.me/

recent works

三頭に増えたヤギ達の世話の傍ら、
小物を製作しました。

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全て祇園のショップ、
リコルディアンドスフェラさんのデザイン。
ショップで購入できます。
それと平行して次に製作するチェアー用の笠木の曲げ加工を。

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今回はウインチを導入して無理なく曲げられるようになりました。
個人工房で曲げ加工をするのに必要な道具類はかなり整ってきました。
曲げる前に蒸す時間、温度などの関係性がもう少しつかめれば、
失敗も少なくなって、実用的な技術に近づきます。

スプーン教室

うちで秘密裡に、不定期で行われているスプーン教室。
昨日は過去最大の4名で開催されました。
木を削る、というのは自分の中の何かを削ぎ落とすことにも
繋がるのでしょうか。皆さん、夢中になって彫っています。
普段は仕事に、家事に忙しく
なかなかひたすら何かに向き合う機会がないので、
こういう時間が大切かも、と思いました。
それともこの人達、ただ単に彫るのが好きなのか!?
さすがに「スプーン作りたい!」と志願してきただけあって
「楽しい〜」といいながら彫り続ける人達。
お茶を飲みながら、口も動くが手も動く。

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この私達を工房長は「彫りガールズ」と命名しました。
(ツ)

曲げ木盆

曲げ木の盆を製作しました。

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近所の材木屋で衝動買いした虎の子のアサダの柾目材を使用。
期待通り、既に渋い赤みが出ています。

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大小2サイズあります。
一人お茶、一人ご飯サイズを想定して・・。

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この盆は、京都では恵文社一乗寺店さん、
金沢ではLINEさんでお取り扱い頂いています。
恵文社さんではナラ材のものを置いてもらっています。
LINEさんに納品するオーバルボックスも2サイズ作りました。
くるみ材です。

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問い合わせ
恵文社一乗寺店
TEL / FAX 075-711-5919
http://www.keibunsha-books.com
LINE
TEL / FAX 076-231-1135
line@adagio@ocn.ne.jp