各種仕事

新しい空間での暮らしが始まってしばらくがたちました。

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住み易いように、気づいたところの手を加えながら。
朝晩冷えますが、家族で身を寄せ合ってしのぎます。
3月は室内の改装に時間を頂いたので、
4月からは作品製作をガンガンと。
まず弁当箱を作りました。

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曲げ木ではなく、旋盤で製作。
直径160ミリ、高さ50、60ミリの2重構造。
大容量、男性仕様の特注弁当箱です。
箱の内側などの直角の入り角は、
食べ物が詰まって洗い残しになりやすいので、
全てRで仕上げてあります。
こちらは20ミリ厚のナラ材を大胆に曲げ木。

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ご注文頂いたチャイルドチェアーの笠木になります。
曲げの失敗もあるべし、といつものように多めに木取ったところ、
なんと今回は成功率100パーセント。
失敗を繰り返して、ようやく技術が安定してきた模様。
こうなってくると、また新たな造形にチャレンジできそうと、
イメージが膨らみます。
曲げ終わった材はしばらく乾燥させます。
その間にテーブルを一台製作する段取り。
1600×800のナラのテーブルです。

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テーブルの製作は、
大きなの面をカンナで削ったりして、
木をダイナミックに感じながら仕事できるところが好きです。
椅子作りはパーツが3Dに組み立てられるワクワク感が。
小物には小物作りの、それぞれの面白さがあります。
一つのものづくりに集中して取り組むか、
「何でも屋」で行くかは、作り手の性質によるのでしょうが、
色んなタイプの仕事がある方が、
むしろ段取りが組み易いような気もします。
木が与えてくれるものづくりの面白さを欲張りにかき集めていきたいです。

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